水槽台をDIYで自作!3000円以内でおしゃれな木製水槽台が出来上がりました!

アクアポニックス

コロナウィルスのせいで外出自粛が続く中新たに始めたアクアポニックス

システムはできたのですが、いまいち水槽台がなくて華がない・・・

というか、実はとりあえずでクーラーボックスを台に使用していました。

それは華がないどころの騒ぎではないですねw

ということで、水槽台を色々探していたのですが、意外と髙い・・・

上におしゃれじゃない・・・

ということで、自作することにしました!

アクアポニックスシステムについてはこちら↓

アクアポニックスの始め方!DIYで装置を自作しよう!
熱帯魚の飼育と家庭菜園を効率よく両立することができるアクアポニックスを始めることにしましたが、前回紹介させていただいたアクアポニックスのセットを購入・・・せずに、もともと持っていた水槽を利用してとりあえずDIYで自作してみることにしました。...

水槽台の作成過程

用意した材料はホームセンターで購入した針葉樹合板です。

こちらを大きく三枚にホームセンターで切り分けてもらい、DIY用に購入していた残りの木片を合わせてネジを打ち込むことで、このような棚を作りました。

まあ・・・ぼちぼちといったところでしょうか。

しかしこれでは面白みがありません。

棚に扉をつけることとしました。

針葉樹合板はまだ半分ほど余っていますので、ここからはのこぎりで手作業で切っていきます。

良い感じのサイズに切り落とした合板を、二個で百円程度の蝶番でくっつけて・・・

こんな感じになりました。

このように問題なく開閉することができるようになりました。

扉の先に磁石テープをくっつけて閉まるようにしています。

しかし、合板はまだ余っていますので、上のプランターも覆うこととしました。

どうでしょうか、だいぶ良い感じになってきた気がします。

ここまで結構時間がかかってしまいました。

さて、ここまでくると、なんだか水槽が小さく見えてくるものです。

人間とは欲深い生き物ですね。

ということで、水槽照明を購入することとしました。

水槽と照明はこちらを選択。

こちらのライトは52cm用ですが、もう一つ小さいサイズのものを購入しました。

おしゃれな水槽台の完成!

結局、水槽とライトを新調してしまいましたが、その甲斐はありました。

こちらが完成品です。

いかがでしょうか?

水槽がピッタリ収まるサイズになっています。

魚の餌やりはこちらのカバーを開閉して行います。

新調したライトもいい感じの雰囲気を醸し出してくれています。

この照明、時間ごとに適切な照明の光量と色に変化する機能がついている優れものでして、PM9時頃の設定の色はこの色となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

これを作成するにあたって、必要なものは針葉樹合板と蝶番のみです。

全部で3000円もあれば十分にできてしまいます

水槽は見ていて本当に癒されますが、インテリアとして水槽台にもこだわると、その癒され度はさらに増します。

私は最近水槽ばかりをぼーーーーっと見る時間が増えました。

DIY初心者の私でもそれなりのものができましたので、皆さんにも必ずできるはずです。

家での時間を持て余しているようでしたら、このように水槽台を作って眺めてみることをお勧めします。

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